SDGsへの取り組み

健康・快適に暮らせる
持続可能な未来を。

私たちアークテックは、事業を通じてSDGs の実現に貢献します。
すべての人々が健康的に暮らせること、持続可能な暮らしができること、それが私たちの目指す未来です。
住まいも街も、人も資源も地球も、持続可能な未来のために私たちの挑戦は始まっています。

SDGsとは
国連は2015年9月、SDGs(Sustainable Development Goals・持続可能な開発目標)をすべての加盟193ヵ国の合意で採択しました。「誰も置き去りにしない」という壮大な理想を掲げるSDGs。それは、貧困問題をはじめ、気候変動や生物多様性、エネルギーなど、持続可能な社会をつくるために、世界が一致して取り組むべき17分野の目標を、2030年までに達成しようという野心的で革新的なチャレンジです。

アークテックの
取り組むSDGs

危険物の保管に安心を
お届け

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働きがいも経済成長も

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健康・快適な暮らしを

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危険物の保管・安心をお届け

気候変動に具体的な対策を

集中豪雨や大型台風など、世界中で様々な自然災害が起こっているなかで、その影響は農業や水産業、飲み水の確保、エネルギーなどなどあらゆる分野において深刻な被害をもたらしています。こうした災害は、地球温暖化が引き起こす様々な気候の変化(気候変動)が要因になっています。
また、日本が取り組むSDGsに対して8つの優先課題の内、2019年12月には改定が行われ、5.省・再生可能エネルギー、防災・気候変動対策、循環型社会と『防災』が追加となりました。
弊社の製造しているユニット式危険物庫「鐘馗くん」は、近年増加しているゲリラ豪雨など大規模災害に対して安全・安心に危険物を貯蔵できる、災害に強い製品であり、各使用者様の防災・減災活動の一躍を担っております。

※50年に1度、100年に1度の災害の周期が短くなってきており、雨、雪、風、雷、地震等が挙げられます。

気候変動に具体的な対策を

産業と技術革新の基盤をつくろう

みんなが、幸せで豊かに暮らせる世界をつくるには、さまざまな産業が発展していくことが必要です。そのためには限りある資源を使って大量生産・大量消費してきたこれまでの時代とはやり方を変えて、持続可能な仕組みを考えて行かなければなりません。
産業の発展に欠かせないのが、新しい技術を生み出すイノベーション(技術革新)です。また、災害に強くて丈夫なインフラを整えて、だれもが使えるようにしなければなりません。
これまでに危険物を安全、安心に貯蔵できるためのユニット式危険物庫を製造してまいりましたが、技術的なノウハウを活かし、地球温暖化に伴う気温上昇へ対応を視野に、新製品の開発も行ってまいります。

産業と技術革新の基盤をつくろう

働きがいも経済成長も

日本では「長時間働くことがよいこと」というムードがあります。その結果、低い収入で長時間労働を強いられるという負のスパイラルに陥っております。弊社では社員一人一人がディーセント・ワークの実現に向けて様々な取組みを行っております。例えば、基本的に残業の無い完全週休2日制をかかげ、ライフワークバランスの充実を図っております。
これらを実現する為にも、高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置き、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成をしていきます。

働きがいも経済成長も

健康・快適な暮らしを

大勢の人が住み、たくさんの住居、商業施設、会社や公共施設が集まる都市。経済や文化の中心であり、学校、交通や金融などの生活に欠かせないさまざまな基盤がそろっています。
現在、都市に暮らす人は、世界の人口の半分以下の55%ですが、今後、ますます都市に住む人が増えると考えられています。2050年には68%、世界の人口の3分の2が都市に住むと予想されています。それだけ大勢の人が快適に暮らせるよう「住み続けられるまちづくり」を目指すことが大切です。
このことから、安全で災害に強く、人々が安心して集える場所をつくり、災害などがあっても素早い回復が期待できる、持続可能なまちづくりを行う必要があります。ユニット式危険物庫「鐘馗くん」は屋外はもちろん、屋内にも設置が可能であり、万が一の都市部での災害に見舞わられた場合でも、被害の最小限化に貢献が可能です。

健康・快適な暮らしを